新潟県暴力追放運動推進センターでは、新潟県公安委員会から業務の委託を受けて、暴力団員による不当な要求の被害を防止するため、各事業所で選任された「不当要求防止責任者」に対し講習を行っています。

1 この制度の目的
 各事業所から選任され、公安委員会に届けられた責任者に対して、暴力団員等からの不当要求への対応要領の指導、資料の提供、助言等を行い、事業所における暴力団からの不当な要求を排除することです。

2 責任者の選出、届出
 事業の規模の大小を問わず、事務所、営業所、出張所ごとに1人を選任していただき、責任者選任届書(用紙は当ホームページ各種資料欄に登載)により事業所を管轄する警察署の暴力団対策係あるいは警察本部組織犯罪対策課を通じて、公安委員会に届出します。

3 責任者講習の種類
○選任講習・選任され届出された後、概ね1年以内に行います。
○定期講習・選任時講習を受講された後、概ね3年に1回行います。
○臨時講習・特別の理由が生じた場合に行います。

4 講習の内容
○暴力団対策法の概要
○暴力団情報や暴力団等との対応要領
○不当要求被害防止のためのビデオ学習
○質疑、意見交換
○不当要求防止責任者としての留意事項
○講習教材等の提供など

5 受講の手続
 講習会は、県下各地で開催しており、事業所所在地の近くで開催される講習会の通知が往復はがきで責任者宛てに届きますので、返信用はがきで受講の申し込みをしてください。

<受講システム>
事業者は、「不当要求防止責任者」を選び管轄警察署に届出(公安委員会登録)
公安委員会は、講習の実施30日前までに責任者講習受講申込書(往復はがき)を郵送
受講希望者は、(返信用はがき)で講習日の1週間前までに受講申込書を送付(申込み)
指定の日時場所で受講(無料)講習終了後「受講修了書」交付(暴追センターが受託実施)
<内容>
●暴力団の実態(組織・手口等)
●不当要求の被害防止策
●具体的な対応要領(ノウハウ)
●ビデオ上映