新潟県暴力追放センターでは、DVDを無料で貸出しています。地域の集会や、職員教育などに利用したい方は、借用申請書を当センターに提出して下さい。上映時間は20分から35分位です。
民事介入暴力への対応策の実例をもとにドラマで紹介
飲食店等に対する不当要求の4事例についてドラマ化し対応策を解説
暴力団員が離脱を決意し社会復帰するまでをドラマ化
窓口業務及び公共工事発注に絡む不当要求行為と、その対応要領
暴力団関係企業と付き合ってきたが、社員一丸となって関係を排除するまでの姿をドラマ化
不当要求の事例を通して、最近の暴力団の実態とその対応要領を分かりやすく解説(5つの事例)
第一部
行政対象暴力の実態
○ジャーナリストによる行政対象暴力の実態報告
第二部
解決に向けて(寸劇)
○不当要求に屈した事例、排除の成功事例の寸劇
暴力団からの不当要求に対しては、毅然とした態度で対応すれば、シャットアウト出来ることを、新規に開店したレストランの事例で紹介したもの
暴力団を美化する風潮に加え、暴力団に憧れて暴力団員になっていく青少年の存在に着目し、青少年に対する暴力団の影響排除を目的としたビデオ
公共工事に下請参入しようとする暴力団。「行政が暴力に屈することは許されない。」と、工事責任者から言われたまちづくり課課長補佐が、永年のしがらみを持つ幹部職員を説き伏せ、組織対応する。
視聴される方が、ストーリー中の「あなた」役になって、実際にVTRのストーリーに沿って暴力団の対応をしていただきます。「対応してください」 の文字が出ると実際に声を出して暴力団と対決してください。
昭和54年。にぎわう川崎。宮本は、スナック「ナポレオン」を開店。店を切り盛りする店長田辺、ママ良江。「ダボシャツ・甚平・下駄履き・暴力団関係者また他のお客様及び店に迷惑をかける方はお断りします。」といううたい文句で店は順調に伸びていく。又、同時に不良客とのトラブルが続いていた。・・・・・(全部、実話である。飲食店経営者宮本の戦い)
暴力団を代表とする犯罪者たちは、その正体を隠し、いつでも、私たちにつけいるすきを狙っているのです。このビデオは、その暴力団の不当要求の一つである「機関紙・図書購読要求」を紹介します。
様々な手口で資金を不当に要求する暴力団。その魔の手は、今、「行政」にも深く入り込み、私たちが納めた税金までをも資金源にしようとしています。このビデオは、「行政対象暴力」をテーマにその手口や行政機関にいおける対策について紹介します。
いったん入った暴力団から抜けるにはどうしたら良いでしょうか?このビデオは、実際にいま社会復帰に成功している元暴力団員、就労を受け入れている事業主、そして暴力団からの脱退と社会復帰を支援している社会復帰アドバイザーの協力を得て制作したビデオです。
とある地方銀行の総務課に配属された河野奈緒美は、課が暴力団と関係のある団体と付き合っているのを知る。そしてそれらの事実が露呈し、銀行は世間の批判の目にさらされることになる。不正を一掃すべく抜擢された新頭取の大賀は、一切の反社会的勢力との関係を遮断を宣言、組織が一丸となって不当要求に対応していくことを決める。奈緒美もプロジェクトチームの一員となり、暴力団との戦いが始まった・・・・。
ある地方都市で、暴力団組員による生活保護費詐欺事件が発覚、第三者委員会を立ち上げ、聞き取り調査を行ったところ、ずさんな対応の実態が判明し、抜本的改革に取りかかった。その後、条例が制定され不当要求撲滅に向けた種々の取り組みが行われ、職場全員が一丸となり毅然と立ち向かい、公営住宅から暴力団を排除するなどし、平穏な業務にもどたが、高級車が横付けされ、再び緊張が走る。
元警察官(刑事)が、退職後、暴力団組員の社会復帰に日々努力している活動を状況記録したもの。
県弁護士会弁護士(民暴弁護士)先生の
1 不当要求の排除に向けた弁護士の取組状況
2 民暴に詳しい弁護士に相談したいと思った時
3 どの様な段階から弁護士に相談すべきか
4 不当要求への対抗手段
等の講話
ドラマ1:暴力団排除条項による暴力団関係企業等の一切排除
ドラマ2:刑事事件として事件化した上で、暴力団対策法31条の2(代表者責任者追及)を適用した事例
1 交通事故に関する事例
2 店舗営業に関する事例
3 マンション賃貸に関する事例
4 機関誌購読の強要の事例
5 近隣トラブルの事例
以上5つの事例対する対応要領
・ 執拗な迷惑電話とその手口と対応要領
・ クレーマの種別とその対策など
第1話 書籍購入要求の撃退法
第2話 忘年会申し込みの撃退法
第3話 公共工事下請け参入要求の撃退法
産業廃棄物、不法投棄などの環境問題に因縁をつけ、会社に対し不当な要求をしてくる暴力団関係者への対応要領
○暴力団排除条項の活用
○暴力団員の視点からの不当要求に至実態
暴力団サイドが不当要求に及んでいく過程を描写する中で、暴力団排除条項の活用を分かりやすく説明している。
○暴力団を利用することの不利益
○暴力団の資金獲得活動は業種を選ばない
素性を隠匿して攻撃してくる暴力団に対して、苦しみながら組織で対応していく。
個人個人では、弱い立場にある街の個人商店が暴力団の不当要求に対し、みんなで力を合わせ、暴追センター、警察、弁護士等と連携し、暴力団や組事務所を排除し、明るい街をつくっていく。
暴力団など反社会的勢力による企業対象暴力、その手口は益々巧妙化し、不法に得た資金を新興市場やベンチャー企業等へ投資し、莫大な利益をあげ、反社会的勢力の資金源となっている。
そこには、資金獲得に協力する、「共生者」の存在があった。企業は毅然と立ち上がり「断絶」するのだった。
暴力団排除条例が施行され、その条例は都民の生活にどのように係わってくるのか。そして経済活動においては、どのような注意が必要なのか。暴力団を排除するために重要なのは、都民一人一人が「暴力団と交際しない」という強い意志を持つことである。いまこそ都民は「暴力団排除」という「決断」をしなくてはならない。
責任をとれ!誠意を見せろ!
法的手段に訴えますが本当によろしいですか?
「言いがかり」や「脅し文句」などの常套句で執拗に企業に迫る反社会的勢力や悪質クレーマー。いくつかの具体例を紹介しながら、その不当要求への対応方法を弁護士が解説します。
1 条例解説
2 事例「元請け契約を依頼したケース」
3 事例「駐車場を無償使用させたケ-ス」
4 事例「盆栽を高額で買い取ったケース」
5 事例「正規の値段でも利益供与に当たるケース」
6 事例「まとめ(留意事項)
平成23年8月1日に施行された「新潟県暴力団排除条例」と平成24年8月1日に交付された「改正暴対法」の内容や今後の対応等について、県弁護士会の弁護士が解説
1 第1部 (30分)
・行政対象暴力にあたる行為
・対処マニアル、暴対法解説
・暴力団排除条項を整備する重要性
2 第2部 (20分)
・行政対象暴力の具体的事例
1 ドラマ編 (32分)
・暴力団の正体を隠し、不動産会社と不動産
・売買契約をした契約解除、及び商店街の電気設備契約解除の対応事例
2 解説編 (6分)
事例1 アクセリーが破損し怪我をしたと言うクレーム対応(15分)
事例2 個人情報管理の杜撰な企画の弱みにつけ込む反射の対応(15分)
事例3 プライベートタイムでターゲットにアプローチし、狙い撃ち(15分)
暴力団排除活動のための研修DVD
レストランチェーンの店舗と本社を舞台に反社会的勢力との攻防を描いています。
PartⅠ 間違った判断(25分)
PartⅡ 勇気ある決断(31分)
暴力団排除活動のための研修DVD
暴力団からの不当要求への対応要領
・平素の準備(20分)
・有事の対応Ⅰ(30分)
・有事の対応Ⅱ(27分)
・有事の対応(Ⅰ・Ⅱ)ダイジェスト版(31分)
~巧妙化する反社会的勢力の罠~
①明確な意図を持って企業にクレームをつける悪質クレーマー(15分)
②反社会的勢力によるインターネットを悪用した不当要求(13分)
③暴排条項の記載がない契約書での取引によるリスク(10分)
ゼネコンを利用し、建設事業に入り込んでくる暴力団・・・・。
そのとき、あなたならどうしますか。
対象:建設業関係
飲食店・信用金庫・不動産業を舞台に、それぞれの事業者に暴力団員が接近し、不当要求を受けるものの、警察や暴追センターの協力により、改正暴対法や暴力団排除条例を駆使し暴力団等を排除していく過程を描く。
対象:飲食業・金融業・不動産業
~ヤツらがあなたを狙ってる!~
昨今の暴力団は、その姿を隠し、人知れず企業や個人に接近してきます。知らぬ間に窮地に立たされていたということになりかねないのです。暴力団排除は一朝一夕にはできません。すべての人々が、知識すなわち、暴排のシナリオを身に着ける必要があるのです・・・
第1話 機関紙・書籍・名簿等の購読要求 (23分)
第2話 寄付金・賛助金・会費等を要求 (22分)
第3話 因縁をつけて金品や物品の購入要求 (22分)
第4話 工事の下請け参入等の要求 (26分)
~総力結集で暴力団等の反社会勢力を排除しよう~
・増大する暴力団の脅威
・暴力団との関係遮断に向けて
・暴力団への対応
・暴力団排除の効果的対応
不当要求・クレームへの初期対応
効果的な必殺ワードと対応ポイント
オールプレイ43分
○電話による不当要求への対応(17分)
○インターネットによる不当要求への対応(9分)
○直接面談による不当要求の対応(16分)
○苦情・不当要求見極めポイント(24分)
○不当要求を見極めるための事実確認のポイント(16分)
・入札防止(23分)
・就労支援(17分)
・離脱者受入れ事業主インタビュー(6分)
反社会的勢力の不当要求にどのように対応していくのか解説します。
社会の闇を暴き、問題提起とその解決の提案を、綿密な取材とともに、鋭い視点で発信している「ジャーナリストK」!彼はいま、暴力団の不当要求の現状を取材し始めた・・・。
~暴力団による不当要求当の実態と対応要領~
~その男はなぜ、暴力団をやめたのか~
ラーメン屋の店主・岩田のもとに新聞記者が取材に来た。
実は岩田は元暴力団員。
記者に語った暴力団の卑劣な実態とは?
なぜ組を辞めることを決意したのか?
第1話(24分)
・反社会的勢力によるクレーム対応要項について
第2話(25分)
・適格都府道センター制度による暴力団事務所の撤去について
第3話(28分)
・組長賠償請求(使用者責任)訴訟について
失敗を乗り越えて
兄の会社は暴力団の餌食になり、弟が興した新会社にも反社の影が忍び寄る。
暴力団排除に敢然と立ち上がった兄と弟。「もうお前らの好きにはさせん!」
不当要求の実態に迫るリアル・ドキュメント。
防犯カメラや手持ちの記録用カメラが捉えた生々しい映像、そして取材ディレクターによる緊迫の突撃ルポに注目。
不当要求の決定的瞬間がここにある。